お近くのディーラーまたは、DIRECTIONまでご連絡ください。
フレームの塗り替えからオーバーホールまでご対応させていただきます。


VIVALOは、毎日を冒険する人のための
ハンドビルドフレームブランドです。
一人ひとりの体型やライフスタイルに合わせて、
フルオーダーでフレームの製作から塗装までのすべてを
神戸の自社工房で行っています。
競輪用ピストフレームの製作で培ってきた職人の技を、
日常の中で使えるフレームに注ぎ込み、
飾りでも、見せかけでもない、
最高品質の自転車を手作業で作っています。
長距離のツーリングからちょっとした買い物まで、
生活のあらゆるシーンで
初めて自転車に乗ったときのような
心はずむ気持ちを感じてほしい。
それぞれのスタイルで自転車をカスタマイズしながら、
人生の相棒のように乗りこなしていただけることが、
私たちの最高の喜びです。
・1978年に日下周一氏(CYCLE WORK SHOP KUSAKA)の手により生まれた
・ピストフレームは、全プロ競輪選手の1/6にあたる約600人が使用していました。
・2007年10月、プロ競輪選手向けフレーム(NJS)の生産を終了。
・2008年11月よりcafe+cycle shop Comfort Spaceと連携し一般ユーザー向けのフレームオーダーの窓口を強化。
・2010年2月、CYCLE WORK SHOP KUSAKAとしてのVIVALOの生産を終了。
・2010年3月Comfort Spaceの末瀬嘉廣がVIVALOブランドの全てを引き継ぎ新たにRE:PRODUCTS PROJECTの「VIVALO」ブランドとして始動しました
手仕事でしか作り出せない
力強く風を切るフレーム。
それがVIVALOの魂です。
Custom-made|一人ひとりに合わせたオーダーメイド
すべてのフレームはお客様一人ひとりに合わせて作ります。身体のサイズを計測し、使用するシーンをお聞きすることで、最適なフレームを製造し、自転車を組み上げます。
Integrated production|一貫した製造体制
神戸にある工房でのフレームの製造から、塗装、組み立てまですべての製造を自社で行います。品質を保ちながら、短い納期でお客様に自転車をお届けしています。
Longtime Artisanship|長年の技術と経験
1978年の創業当時からVIVALOを牽引するフレーム職人・日下周一と、メインビルダーとしてその技術を引き継ぐ山本祐輔が経験に裏打ちされた品質の高いフレームを作り出します。
ロードバイク フレーム&スチールフォーク
¥150,000〜
シクロクロス・ランドナー・ツーリングバイク フレーム&スチールフォーク
¥166,000〜
ミニベロ フレーム&スチールフォーク
¥166,000〜
※下地メッキ塗装・単色標準塗装・デカル(ヘッドチューブ・ダウンチューブ両側・トップチューブ両側・シートチュー ブ)・DIACOMPE社製ヘッドパーツを含んだ価格になります。
ピストバイク フレーム&スチールフォーク
¥130,000〜
前三角+フォーク オーバーサイズ
フィレット溶接
調色
塗り分け
各所メッキ出し
メッキフォーク
特殊塗装(パール・ラメ・キャンディー等)
特殊デカル
メッキ直付けヘッドエンブレム 等
¥240,000 税別〜
カーボンフレームがスタンダードになった今こそ、是非乗っていただきたいクロモリフレームがVFRです。
ENVE社製のカーボンフォークやオーバーサイズチューブの採用、近年スタンダードとなった700X25のタイヤ装着を想定したジオメトリー等、クラシックなスタイルなものとは異なる、ロングライドやヒルクライムを快適に走れる現代的なクロモリロードになっています。
優れた技の賜物であるフレット溶接はクロモリの美しさを際立たせ、且つラグドフレームと比較すると500グラム程度軽くなります。
2010年代からスタートした新しいVIVALOを象徴するモデルです。
¥240,000 税別〜
1インチヘッドチューブのフィレットのフレームというとCasati のLinia Oroくらいしか思いつかず、ほとんど絶滅危惧種ですが、VIVALOでもお客様のリクエストで定期的に製作させていただいているのがVFR 1inch。優雅なルックスを裏切らないシルキーな乗り味で、且つラグドよりも軽量なクラシックフレームです。カーボンフォークはミズノの名作を受け継いだOnebyEsu製。快適性重視のライダーにおすすめのモデルです。
カンチブレーキ仕様 ¥240,000 税別〜
ディスクブレーキ仕様 ¥250,000 税別〜
2010年代に急速に発展した日本のシクロクロス・シーン。
そこに参加しているライダー達からの要望によって、VIVALOが提供させていただくようになったモデルがVFCXです。
フレームは、担ぎでより有利になるように軽量なフレット溶接ですが、もちろん激しいCXレースに耐えうる剛性は確保。
カーボンフォークは、代表的な国内ブランドであるOnebyESUのものを採用しました。
塗装剥がれ→再塗装が前提で、下地メッキ処理は無し。
¥280,000 税別〜
近年仕様が世界的にまとまり、上位モデルではスタンダードになりつつあるディスクブレーキ・ロード。
VIVALOでも、VFRをさらに発展させてディスクブレーキモデル「PALU」を、昨年度より新たにラインナップしました。
PALUとは、声で発すると「パル(PAL)」、つまり「仲間」という意味ですが、インドネシア語だと「ハンマー」という意味がある言葉。
つまり、「この自転車とは仲間として長く付き合っていただきたい」という願いと、「『クロモリフレームは重くて柔らかい』といったイメージを打ち砕いて欲しい」という願望と、二重の意味が込められたネーミングになっています。
COLUMBUS社製のカーボンフォーク、44ミリの軽量ヘッドチューブ、フラットマウントDB台座 等、最新の仕様を採用しつつ、乗り味はVFRから継承している適度な剛性とクロモリならでは快適性のバランスが絶妙なハイブリッドなもの。
現時点でのVIVALOの最新モデルになります。
¥120,000 税別
「20万円で完成車にできる良質な国産のクロモリフレーム」をコンセプトにVIVALOがリリースした、初心者向けのモデル。
若干のグレードダウンの仕様にはなりますが(少し重たいラグ、下地メッキ処理なし 等)、パイプはカスタム同様KAISEI019が採用されており、製作は神戸の工場で行われたものです。
ジオメトリーは480から560まで8種と細かいきざみで設定。
他メーカーで少ない10万円台前半のクロモリフレームは実は本格派で、ロードで組んでもクロスで組んでも良し。
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フレームの塗り替えからオーバーホールまでご対応させていただきます。